どうも!とがパパです!

今回は赤ちゃん用の肌着、といっても種類が沢山あって混乱するので一覧にまとめてみました。購入の際の参考にしていただけたら幸いです。例えば「このタイプの肌着便利だから増やしたいなあ、パパちょっと買ってきて!」なんてことがあっても自信満々に「うん~肌着な?買ってくるわ!」と堂々とお店に行けることでしょう!

・・・正直忘れたり困ったら素直に店員さんに聞けばいいんですけどね笑

肌着の種類

1. ロンパース

  • 特徴上下一体型の肌着で、足もカバーするタイプ。着せやすく、動きやすいため、特に新生児に向いています。
  • 使い方:そのままお昼寝や外出時にもOK!また重ね着にも適しています。

2. ボディスーツ(肌着)

  • 特徴:ロンパースに似ていますが、下半身はカバーせず、股の部分がスナップボタンで留められているタイプ。一般的に「短肌着」と呼ばれているものがこれです。
  • 使い方:重ね着する際の内側の肌着として便利です。おむつ替えもすごく簡単

3. コンビ肌着

  • 特徴上半身はTシャツのようなデザインで、股の部分がスナップボタンで留められるタイプです。赤ちゃんが動きやすく、おむつ替えもしやすい。
  • 使い方:昼夜問わず使用できる便利な肌着です。ロンパースと同じく着せやすいです。

4. 長肌着(長袖)

  • 特徴長袖の肌着で、股の部分は紐で結ぶタイプや、スナップボタンで留めるものがあります。赤ちゃんが寒い季節に着るのに適しています。
  • 使い方:肌寒い時期や、お部屋が冷える季節に特に便利。おむつ替えや着替えも簡単にできます。

5. 短肌着(半袖)

  • 特徴半袖の肌着で、股の部分はスナップボタンで留めるタイプ。暑い季節に着る軽い肌着です。
  • 使い方:夏場や暖かい時期に便利です。室内でも快適に過ごせます。夏場は基本的にこれだけでOKかも?

6. おくるみ(スワドル)

  • 特徴:おくるみ(スワドル)は厳密には肌着ではないですが、包んであげることで赤ちゃんに安心感を与えます。肌に触れる部分が柔らかく、皮膚に優しいものを選びましょう。
  • 使い方:寝かしつけ時や外出時に使うことが多いです。特にスワドルは赤ちゃんが快適に睡眠することが出来るように設計されているものなので赤ちゃんによっては寝かしつけ時に効果抜群かもしれません。(うちのおチビちゃんにはあまり効果なかったですが

7. カバーオール

  • 特徴手足がすっぽり覆われるタイプの全身カバー型の肌着。ロンパースやコンビ肌着と似ていますが、やや厚手で温かさもあります。
  • 使い方寒い季節や寝かしつけ時にぴったりです。外出にも便利で、赤ちゃんをしっかり守ります。

肌着を選ぶ際は、赤ちゃんの肌が敏感であることを考慮して、柔らかい素材(オーガニックコットンやガーゼ素材など)を選ぶと安心です。また、なによりも季節に応じたものを選ぶことが大切です。

肌着選びで重要なこと

肌着を選ぶ際は、赤ちゃんの肌は大人と比べて超敏感であることを考慮して、柔らかい素材のもの(オーガニックコットンやガーゼ素材、綿100%や国産品)を選ぶと安心です。また、季節や成長に応じたものを選ぶことが大切です。産まれたばかりはオムツ交換のし易さを重視すると育児が少し楽になりますよ。

とがパパ

新生児育児は下半身が解放されたタイプ(ロンパースや短肌着)がオススメ!なによりおくるみに包まれた赤ちゃんの可愛さは無敵です!どえらい破壊力です笑