どうも!とがパパです!我が家におちびが来てから約1か月程。

忘れていました。自分が社会人だったということを・・・笑

久しぶりの仕事復帰。今回は育児休業を出産予定日から1か月程取りました。予定日を過ぎた出産だったためフライング育休でしたが、おかげさまで陣痛対応や出産にも最初から立ち会うことが出来たので結果良かったです。この1か月何をしていたのかは時間が出来たときにでもちまちま書いていこうかと思います。世の中にはまだまだ育休取りづらい職場、仕事の方もいらっしゃると思います・・・が、育児休業は有給と並んで立派な権利です仕事は正直誰にでもできるし代わりもいくらでもいるし案外何とかなります。

育児休暇(育児休業)とは?

育児休暇は、主に親が子どもの養育や育成に専念できるように与えられる休暇のことです。育児休暇には、育児休業と呼ばれる制度があり、仕事を持っている親が子どもが一定の年齢に達するまで、働くことを休むことができます。

主な内容

  1. 育児休業の期間
    • 一般的に、子どもが1歳に達するまで育児休業を取ることができます。ただし、保育所に入れなかった場合など、条件を満たせば最長で2歳まで延長可能です。(期間内であれば取るタイミング、日数は自由です!)
  2. 給付金
    • 育児休業を取ると、一定の条件を満たした場合に育児休業給付金が支給されます。通常は、休業開始から180日目まで、給与の67%が支給され、その後は50%になります。
  3. 育児休業の取得者
    • 育児休業は、母親だけでなく、父親も取得することができます。父親が育児休業を取得することにより、育児や家事の分担が進んでいます。
  4. 育児休業の申請方法
    • 育児休業を取得するためには、勤務先に事前に申請を行い、必要書類を提出する必要があります。申請は、出産予定日の1ヶ月前など、早めに行うことが推奨されます。
  5. 法的保護
    • 育児休業中は、仕事を休むことで解雇や不利益な取り扱いを受けることはありません。法律によってその権利が守られています。

その他

育児休暇に関する具体的な規定はお勤めの企業や地域によっても異なる場合があります。具体的な手続きや期間、給付金については、所属する企業の人事部門や労働基準監督署に相談するのが良いでしょう。育児と仕事の両立を支援するために、育児休業の制度は重要な役割を果たしています。

そうそう。世間では「子持ち様」だとかなんだかしょーもないギスギスした話題もありますけど・・・笑

もっとこういった制度が気軽に取れる世の中になるといいですね。

気にせずぜひ取ってください!育児系の休み!取らないと絶対後悔しますよ!