どうも!とがパパです!今回はおちびちゃんがついに「ハイハイ」を習得したお話。
約10か月と半月位かな?ようやく「ハイハイ」を覚えたようで・・・。最初はおやつを手に「おいでおいでー」するとハイハイで段々と近寄ってきて食べられるようになりました。どうやら自由に動けるのが本人も楽しいみたいで、今では放っておくととんでもない速度で移動していきます。世界が広がってよかったねえ。
しかし!それゆえに問題がいくつか発生します。ハイハイデビューで気を付けることとは・・・?
- ハイハイをし始めたら(する前に)用意したほうが良い物
- 赤ちゃんの行動パターンの変化
- 気を付けるべきこと
「ハイハイ」をするようになったら
~快適なハイハイ環境のために~用意したほうが良い物
この記事を読んでくださっている方、きっとハイハイデビュー間近orおめでとうございます!赤ちゃんといえば「ハイハイ」と言っても過言ではないです。それくらい可愛い。自分で動けるようになった赤ちゃんはビックリする速度で毎日どんどん行動範囲を広げていきます。そんな赤ちゃんが快適に動けるように準備してあげましょう!
プレイマット(ベビーマット)
寝返りをし始めた時点で用意している方も多いかもしれませんが、フローリングが多いこの世の中。固い床よりは赤ちゃんのひざの保護や転倒時に備えて柔らかく安全なプレイマットを準備してあげましょう。個人的には和室は特に敷かなくても大丈夫だと思います。
プレイマットには色々な厚さがありますが、薄すぎても弾力性がなく、逆に厚すぎても赤ちゃんには段差となってしまいかえって危険です。ご自宅の段差や部屋のレイアウトなどにもよりますが、おすすめの厚さは「2cm(20mm)」!
「折り畳み式」のプレイマットを使用していましたが、便利な反面溝の掃除が大変でした。都度片づけない、敷きっぱなしだよー、という方は「ジョイント式」や溝のない「一枚もの」のプレイマットをお勧めします!
家具などに取り付けるクッションやスポンジ
ハイハイをするようになるとビックリするくらい行動範囲が爆上がりします。笑
縦横無尽に動き回りますので、部屋を見渡して危なそうな箇所がないか確認をしましょう!
- 椅子やテーブルの脚や角
- テレビ台
- タンスなどの家具
- 柱などの角
安全柵など
ハイハイが出来るようになったら、今度は自分で段差を乗り降りできるようになるまではあっという間です。そうなると階段をよじ登ることも出来ちゃうわけで・・・。予期せぬ事故防止のために入ってほしくない所には柵を設けましょう!設置する箇所は自由です。プレイマットの四方に柵を設置するのもアリですし、あまり柵を置きたくない方は例えばキッチンへの入り口だったり、階段前にだけ柵を設置するのもいいかと思います。
赤ちゃんの行動パターンの変化
これは個人差が大きいとは思いますが、うちのおちびちゃんはハイハイが出来るようになる前とその後で行動パターンが大きく変わりました。今までの日頃の注意の見方から少し変えてあげる必要があるかもしれません。
- 身体に突っ込んでくるようになった(ただ甘えてるのだとしたら可愛い)
- 静かに頭から前のめりに(ぺちゃ・・・)と転ぶことが多くなった
- おすわりから急に後ろに「ギュン!」と反り返ることが増えた
- 後ろに倒れることが増えた(恐らく立ち上がりたいのかも?)
気を付けるべきこと
赤ちゃんの行動範囲が大きく広がったことで、なかなか目が離せない状態に・・・。親が気を付けるべきことも大きく増えます。今までノーマークだったところにも目を向けて生活するようにしましょう!特に床周りを気を付けてください!
赤ちゃんは本当に何でも食べます!笑
赤ちゃんと一緒にハイハイしてみると思わぬことに気づける・・・かも?笑
- 小さい物(口に入ってしまいそうなサイズ)の物が無いか確認!
- 床は常に綺麗にしておくこと!
掃除したし大丈夫!と思っていてもゴミ箱とかも容赦なく倒してきますのでご注意を。小さくて可愛い破壊神がいると思ってください。笑

とがパパ
ついに「お尻に絵や柄の入ったパンツ」が輝く時が来たっ・・・!笑
目が離せなくなって大変ですが、可愛すぎるこの姿、今限定ですので是非堪能してくださいね!ちなみにうちのおちびは床にいたちっちゃい虫食べました・・・。皆さまもお気を付けください(恐怖)