どうも!とがパパです!今回は「手づかみ食べ」のお話。
おちびちゃんが離乳食を食べ始めて、段々と固形物も食べられるようになってきた頃。ついに手づかみ食べを始めました!もうね、準備しないと色々ぐっちゃぐちゃになります。笑
手づかみ食べの時期は一般的に生後9〜11か月頃と言われています。ただし、赤ちゃんの発達には必ず個人差があるため、この期間は前後しても全く問題はありませんよ。我が家の場合はおやつを自分で食べれるようになったのがきっかけでした。(これならいけるのでは・・・?)と。
この記事で分かること
- 手づかみ食べ開始の時期や目安
- 手づかみ食べの意味とは?
- 安全に行うために
- 手づかみ食べをする際に準備しておくべきこと
手づかみ食べ開始!
手づかみ食べが始まるサインや目安は?
赤ちゃんがこんなサインを出してきたら始め時かもしれません!
- 自分で(おやつなど含む)食べ物に手を伸ばす
- 大人がご飯食べてるとすごく見てくる・・・。
- 指先で物をつまむようになってきた
- なんでも口に運ぼうとする(チラシとかおもちゃとか・・・笑)
- 離乳食のステップが中期〜後期(モグモグ期〜カミカミ期)になってきた
赤ちゃんにとって「手づかみ食べ」のメリット
赤ちゃんの「手づかみ食べ」には意味があるそう。どんどん成長していってね!
- 自己主張や自立心の発達
- 手や指の発達(微細運動スキルUP)
- 食べる意欲や食への興味の向上
- 食感や温度の学習(熱かったり・冷たかったりなど)
手づかみ食べを安全に始めるポイント
食べれることが嬉しい赤ちゃん!放っておくとどんどん口の中に物を詰め込んでいきます。(口の中にいっぱい入っているのに・・・)窒息の危険などもあるので、食べ終わるまでは必ず見守ってあげてくださいね!
- のどに詰まりにくい大きさ・固さのものを用意する(スティック状や柔らかいもの)
- 手づかみしやすい形や大きさにしてあげる(大きいものはちぎったりしてから)
- 食事中は必ず大人が見守る
- 水分補給を忘れずに!
準備しておいたほうがいいもの
実際に手づかみ食べを始めた際に準備しておくべきものをご紹介します。
- 器(赤ちゃんの手が入りやすい形状の物)
- シリコンスタイ(こぼれたものを受けるため)
- ウェットティッシュ(手拭き、床や机など拭き用)
- 手口拭き(赤ちゃんの口周りや手の清掃用)
- 【おすすめ】防水加工されているお手入れのしやすいシート
手づかみ食べは確実に赤ちゃんの手や口周りが汚れます。こまめに拭いてあげることはもちろん、床やテーブルが汚れますので食べさせる前に手元にウェットティッシュなどの用意を忘れずに。+椅子などの下に敷くシートなどがあると床などが汚れた際お手入れがしやすいので◎!
ちなみに。何も準備しないと・・・

ぐっちゃぐちゃです。おちびぃ・・・笑

とがパパ
うちのおちびちゃんは「ハイハイン」や「おこめぼー」などのサクサク系おやつが大好物!袋をガサガサ鳴らすだけで反応してきます。笑
手づかみ食べが出来るようになると両親や友人におやつあげといてー、なんてことも出来ますし可愛さ抜群です!・・・慣れるまではほぼ確実に周りや服が汚れますけどね。笑