どうも!とがパパです!今回は赤ちゃんが泣いた時のお話。

うちのおちびちゃんもそろそろ10ヶ月を過ぎた頃。ここまでくると最近はなんとなく泣き方で(ああ、多分これだろうな)っていうのが分かってきます。(どうしたらいいんだろう・・・)と不安になることもなく、経験からくる余裕?のようなものも生まれてきます。自分の赤ちゃんの泣き方を日頃よく観察してあげると育児が少し楽になるかもしれませんね。

とはいえ育児初心者にとって「赤ちゃんに泣かれる」ことはパパにもママにも大問題。今回は泣かれた経験からどんな時に泣いたのか、何をしたのか記録しておきたいと思います。

ちょっとは参考になる・・・かも?笑

この記事で分かること
  • 赤ちゃんに泣かれた時の原因
  • 対策や実際にやったこと

赤ちゃんが泣いた!どうしよう!

おむつは大丈夫?

おむつを確認してみてパンパンになっていたり気持ち悪そうだったら交換してあげましょう!あとは意外と見落としがちなのが「テープの止め位置」サイズがいつの間にかきつくなっていることです。赤ちゃんの成長は早いので(今まで大丈夫だったのに)と思わず確認してあげてくださいね。もし漏れてしまっていて服が濡れていたりしたらもちろん着替えさせてあげてください。

  • パンパンになっていたら交換してあげましょう!
  • テープの止め位置やサイズがきつかったりしませんか?

お腹空いてない?

前回あげたミルクや離乳食からどれくらいたったのか確認してみましょう。もし時間が空いてしまっている場合、ごはんの準備をしてあげましょう!もしかするとミルクを飲ませてあげればそのまま寝落ちしてくれるかも?

  • 前回の食事時間はいつだったか確認
  • ごはんは足りていましたか?(飲み残したりしていた場合)

部屋の温度は大丈夫?

赤ちゃんのうちはまだまだ体温調節が苦手。パパやママが服装や室温を管理してあげなくてはいけません。赤ちゃんにとって適温約20℃~23℃、湿度が約40~60%と言われていますので、特に真夏や真冬は気を付けてください。

  • 赤ちゃんのいる部屋に温湿度計を置く
  • 温度に応じてエアコンや加湿器などを活用する

体調はどうだろう?

おむつもごはんも大丈夫なのに・・・となったら今度は赤ちゃんの体調に目を向けてみましょう。思わぬ原因が見つかるかもしれませんし、場合によっては病院に。日頃から大切な赤ちゃんの健康には常に気を遣いましょう。

  • 汗とかかいてないかな?(正面は大丈夫そうでも首の後ろや背中を確認)
  • 手足の温度や体温はどうだろう?
  • 暑いとき:体がほてっている、汗をかいている、顔が赤い、ぐずる
  • 寒いとき:手足が冷たい、唇が紫っぽい、泣き止まない
  • 体のどこかにできものや傷はないか(引っ搔いたりして知らぬ間に出来てたりします)
  • うんちがなかなか出てないなど(お腹をさすってあげたりしましょう)

眠くないかな?

何を確認してもダメなときは大体このパターンです。赤ちゃんは昼寝を結構するので(下記に時間や回数の目安を書いておきます)頑張って泣かしつけてあげてください。眠たいのに寝れないときなんかも泣いてきます。

  • 授乳クッションなどで寝かしつけ
  • スワドルなど寝かしつけグッズの活用

🌱 新生児(0〜2ヶ月)

  • 昼寝回数:4〜6回以上(昼夜の区別がまだ曖昧)
  • 1回の昼寝時間:30分〜2時間くらい
  • 1日の総睡眠時間:14〜17時間

🍼 3〜5ヶ月

  • 昼寝回数:3〜4回
  • 1回の昼寝時間:30分〜2時間
  • 1日の総睡眠時間:12〜16時間(昼寝含む)

🐣 6〜8ヶ月

  • 昼寝回数:2〜3回(午前・午後・夕方の軽い昼寝)
  • 1回の昼寝時間:45分〜1.5時間
  • ポイント:夜の睡眠が長くなり始める時期

🧸 9〜12ヶ月

  • 昼寝回数:2回(午前と午後)
  • 1回の昼寝時間:1〜1.5時間
  • 1日の昼寝合計:2〜3時間くらい

さみしいのかな?

例えばパパママ両方が赤ちゃんの視界から消える、などでも泣いたりします。あとは遊び足りなかったりする場合も。赤ちゃんに安心感を与えてあげましょう。結構困るけど可愛いから許せちゃいますね。笑

  • なるべくどっちかは視界にいるようにする
  • 「あー!」「うー!」とか声量大きめの訴えが来たらちゃんとかまってあげる
  • 一緒に遊んであげる
  • 抱っこしてあげる
  • いつも使っているもの(タオルケットやママの服など)で包んであげる

ただ泣いているだけ

何をしてもダメ!!・・・そんなときは一番困るこのパターンです。ですが意外とパパママ交代するだけで泣き止むことも。抱っこしながら「どうしたのー?」「よしよしー」と言葉をかけながらあやしてあげてください。大泣きからそのうち「スンスン・・・」といった感じになり最後には疲れたのか寝落ちします。笑

  • 理由は特にない場合も。やれることをやったのならそこまで深刻に考えないこと
  • 時には目の届くところで放置するのもアリ
  • 泣き疲れるのを待つ
  • 抱っこの仕方を変えてみる(縦抱き、横抱きなど)
  • パパでダメならママにチェンジ!(逆ももちろんあります)

(音楽を流す)

よく「音楽を流すと良い」「赤ちゃんが泣き止む!寝かしつけプレイリスト!」なるものが世の中にはありますが、正直うちの子にはあまり効果がありませんでした・・・(音量を小さくしたり大きくしてもダメ)

このあたりは個人差が大きいかもしれませんね。もしかしたら抜群に効果のある子もいるかもしれません。

とがパパ

泣き声に聞きなれてくると「はいはい眠いよねー」なんて段々わかってくるようになります。日頃の赤ちゃんの泣き方や泣き声、表情にに注目してみてください!